2007年02月21日

バッテリーまにや

世の中便利になりまして。


「モバイル」


という言葉が定着しております。




「コードレス」じゃなくて
「モバイル」なのです。





で。




当然、モバイル機器の恩恵を受けようと思ったら
充電が必要なわけです。



エレクトロニック!



え、まぁ…テンションあげてみました。






で。





ここ数年で、我が家でもモバイル機器が増えまして。






いまじゃ寝る前の充電チェックは日課となっております。


ざっと今、充電しているのが…

・iPod(2台)
・携帯(2台)
・PHS
・W-ZERO3
・ニンテンドーDS
・ノートパソコン(2台)
・電動ひげ剃り


…って、おい。


どんだけタップ必要やねん。






便利は便利ですが、このアダブタの山を見て

「本 当 に 便 利 な ん だ ろ う か ?」

と、ふと疑問に思ってしまいました。



15年前だったら、ポケベルの充電くらいだったのですが。
20年前だったら、単三電池で済んだのですが。



世の中のモバイル機器…
全部、充電式の単三電池で稼働すればいいんじゃね?

と、思ったりする今日このごろです。






そんなわけで、おやすみなさいませ。
posted by zep at 22:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 問題提起

2007年01月23日

どっちの利権ショー。

日々生活していると


「それは、どっちなんだ?」


…みたいな場面に出くわす。





麻婆豆腐は、メインのおかずになりうるのか?とか、

アイスクリームの賞味期限はいつまでなのか?などの

小さな事から…いや、これはとても重要なんですけど…



本日話題にするような、このニュースのような大きな事など。

その他関連記事…。



このニュース。本当に”どっちなんだ?”…みたいな話題です。



ニュースの内容とすれば、ビートルズの曲などを
”ピアノやハーモニカで演奏する事”を売りとしている
バーの経営者(73)が、音楽著作権を管理するJASRAC
からの再三の著作権料支払いを無視したため、JASRACから刑事告訴され、
昨日、東京地裁で有罪判決を受けた…との事。

※いろんなニュースや書き込みを見たあとなので、なるべく主観の入らない
 事実を書いてみたのですが、どうでしょう…






裁判ですから…当然両者の言い分があります。


著作権をミュージシャン(出版社)から委託されているJASRAC側からすれば
管理している曲を無断で、かつ再三の催促を無視して営業している
わけですから、当然支払いをして欲しい。でも無視されるので
仕方なく刑事告訴に至った。という言い分。


バーの経営者とすれば、そのピアノやハーモニカの演奏は
いわば…お客さんへの「サービス」であり、その演奏で
お金を取っているわけではないので、著作権の侵害にはあたらない。
という言い分。(…だと思うんですけど)


で、結論(裁判の結果)とすれば、JASRACの言い分が通った。
という形になります。





さて、私たち第三者から見ると、これはどうでしょう?





上記関連記事のコメント欄や、某掲示板などの意見は
どちらかというと、そのバーの経営者に同情的な意見が
多数のようです。あと、JASRACへの批判的な意見も多い様子。


・わざわざ刑事告訴をするところが「見せしめ」的。
・自分の店で、ハーモニカを吹いてどこがビートルズの邪魔なのか?
・徴収システムや、過料形態が不透明…。
・マスターが鼻歌で「let it be」を歌う→ タイーホ||Φ|(|゚|д|゚|)|Φ||…か?


などなど。
いや、ま。そりゃもっとドギツイ書き込みもありますけど…(笑

著作権法の取り扱いと、その権利の分配に
疑問を持つ人が多いようです。






ボクはというと…著作権の侵害は、良くないな。






と、思いますけど…正直なところ、いち音楽ファンとしては
今回のこの判決は、ちょっと…寂しい結果だな…。
なんて思いました。




実際こういうお店があったら楽しいな〜と思いますし、
そこで知らない曲と出逢ったら、嬉しい事ですし、
なんならいい曲だな…と思えばCD買いますしね…。
(CDが売れれば、JASRACは儲かるわけです)




逆に自分が作曲者側なら…


そうやって、自分の曲を知らない人、好きな人に
自分の曲を聴いてもらえるというのは嬉しい事だし
演奏をするという事は、演奏する側は必死で
自分の曲を聞いて練習してくれたわけですしね…。



海賊版や、違法DLなどの「そのまんまの音源」をコピーして
利得を得る人には十分罰則があってもしかり。




…だとは思いますけれども、曲をカバーして
くれるという事は、その曲を”好きでいてくれる”
という事でもあるので、そういうところにまで
過料する必要はないよな〜…なんて思うのです。



例えば…

ブログの文章をまるまる「自分が書いたものだ」と
パクられたら、そりゃ腹立ちますけどw

ブログをリンクしてくれたり、引用して紹介してくれたら
逆にちょっと嬉しい…みたいな。





たしかに、カラオケの設置してあるお店など(間接的にでも)
著作権料としてJASRACに支払いをしているわけですから、

現在のルールとして(公平性から見ても)
この店主は、ルール違反をしている事になりますけれども



このシステムで行くと…

一杯500円のコーヒーを飲んで、BGMには素敵なジャズを…
というような、ジャズ喫茶や
(実際ボクは、ジャズ喫茶での出逢いでCDをアホほど買った)

自腹切って、自分の好きな曲をカバーした!
という音楽好きが出演するライブハウスが

「ジリ貧」になってしまいますから、
それは、とても悲しい事だと思うのですよね。



JASRACの体制がどうこう…という事は抜きにしても
ちょっと「これは正解なのかな?」なんて思ってしまいました。





みなさんはどう思いますか?
posted by zep at 19:13| Comment(9) | TrackBack(0) | 問題提起