はい。
暑苦しくも美しいフレディマーキュリーさまのお写真ですけれども。
今日はクイーンの話題であります。
つか、クイーンのアルバムに関しては、まんべんなく聴いている
ような気がしないでもないのですけれども、我が人生の中で
このフレディさまの勇姿を拝む機会はかなり多かったので…
第四位は、クイーン後期に出たライブアルバム
「Live at Wembley '86 」の話題でも。
このアルバム自体は、フレディの死後に出た作品でして
86年のMagicツアーの模様を収録した「Live Magic 」を
”二枚組にてきっちりフォローしてあるバージョン”だったりします。
どういう事かと言いますと、同じ時期のライブ盤でありながら、
86年に出た”Live magic”に関しては、ライブの模様をダイジェスト的に
一枚に納めようとしたためか、かなりイビツに編集しており(もうそりゃばっさりと…)
コンプリートマニアの方以外にはあまりお薦めできなアルバムに
なっていたのです。なんちゅーか中途半端なライブ盤だったんですよ。
で、ま〜…そこにこの「完全版」バージョンの”Live at Wembley”が出て
Live magicを所有していたファンとしては複雑な気持ちになりつつも
完全版を待ち望んでいたことや、フレディが亡くなってすぐという事もあり…
かなりこのアルバムは聴きたおしました。
ライブ映像としても、最後の大規模なライブということもあり
引用される事の多い映像だったりしますな。
黄色いジャケットに白いパンツのフレディの写真をよく見るかと
思うのですが、それがこのウェンブリースタジアムでのパフォーマンス。
映像では、このライブのオープニング…「One Vision」のイントロに
のって、セットが組まれていくシーンがね、何回見ても興奮するんですよね…
って、言ってたら普通にYoutubeにあった(笑)
こうやって見ると…
というか、音源を聴くだけでも…
バッチリ「ちゃんと」リハーサルしたんだろうなぁ…と思えるくらい
演奏も構成も素晴らしいライブ。
その録音技術や、演奏のきめ細かさが取り上げられるバンドですが
ライブパフォーマンスに関しても一級品というのがよくわかりますよね。
器用と言うか。サービス精神が旺盛というか。
状況とすれば解散説が流れる中、前年のライブエイドの成功により
再び気持ちが盛り上がってきたという事もあり、昔の曲も新曲も
ヒット曲をまんべんなく散りばめてのステージ。
後のフレディ追悼コンサートとセットリストは似ていますので
ベスト的選曲と言えますね。
そしてフレディだけでなく、その他メンバーの演奏も自信に満ちあふれています。
※冒頭にフレディが「クイーンが解散という噂を聴くけど、くそくらえ!」
的なことを言っているとおり、バンドの状態は良かったのでしょう…
さらに、でかいスタジアムではブライアン・メイのギターの音は
キラキラした音になるんだなぁ…などという発見もあったり
Live magicではバッサリ切られていたボヘミアン〜のオペラ部分が
ちゃんと聴けたり…臨場感がしっかり伝わってきます。
サポートメンバーによるギターやシンセなどもふんだんに使われていて
クイーンが次のステップに踏み出す時期だったんだな…という事もわかったり。
(が、残念な事に…という話なんですけれども)
さて、このライブを聴いての個人的な見解ですが…
ボクは、フレディは最高のライブパフォーマーだな。
と、感じずにはいられないという率直な感想。
なんていうか、もちろんミックジャガーやピートタウンゼントや…
もうそりゃ素晴らしいパフォーマーはたくさんいるのですが、
観客を釘付けにさせる事に関しては、フレディが一枚も二枚も上。
とても、真似は…したくないけれどもw
真似出来ないパフォーマンス…魅せる力とでも言うべきか
ガチムチのヒゲ野郎だと侮るなかれ…なのです。
で、これを聴いてどんな影響を受けたか…と申しますと。
これを真似して、上半身裸で「伝説のチャンピオン」を歌うと
周りはドン引きだ。
という事実。
「Born to love you」でクイーンを知った。
という方には入門編として、おすすめのアルバムですよ…(´・ω・`)
締めはライブでは毎度の♪いでれれーれーれーれ〜…(6分45秒くらいから)