2006年10月27日

必須科目

世間では「必須科目」の話題が花盛り。

気の毒なのは、受験を控えた生徒だとは思いますけど
もう、この時期に来て、いまさら詰め込みで履修するなら
「道徳」や「倫理」を習った方が、よほど社会に出てから
役に立つと思うのですけどね…

なんて…今日は、社会派なワタクシ。



(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚) 閑話休題 (゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)



さて、話題は思いっきり変わりますけれど

「Jazzの有名な曲・名曲・知ってる曲」

…と言えば何を思い出されるでしょうか?


ジャズでいうところの「名盤」って、
「名曲」というよりも、ミュージシャンの「名演」
だったりするので、意外とこの曲が一番有名!
とは、なかなか言いにくかったりします。

でも、歴史が積み上げられていくうちに「名曲」…いわゆる
「スタンダードな曲」というのはたくさん生まれてくるもの。

スタンダードな曲をいかに自分の解釈で演奏するか?
…が、ジャズミュージシャンの腕の見せどころだったりします。

なので、ジャズミュージシャンたるものスタンダード曲の
コードを覚えなければ、食っていけませんので
ある意味、必須科目がたくさんあるわけですよ(笑)

大変ですね。



で、話は戻りますけれど…

一般的な”ジャズの有名曲”と言えば…

”A列車で行こう”とか
Duke Ellington & His Orchestra - Duke Ellington's Finest Hour - Take The A Train

”イン・ザ・ムード”
Glenn Miller and His Orchestra - The Classic Swing Collection - In the Mood


みたいな、スイングジャズが有名でしょうか…。


だがしかし。


Jazzでいうところの "most famous" な曲。と言えば…


「枯葉」(Autumn Leaves)
が最有力なのではないかと思うのです。

とりあえず、ビール。みたいなもんです。

題名から想像出来るように
地味だし、曲調そのものが暗いので、ジャズのお好きな方
じゃないとあまり耳にしない曲だとは思うのですが…

なぜか「枯葉」の名演は多かったりします。


で、その名演の代表格と言えば…

Cannonball Adderley 「Somethin' Else」


キャノンボールアダレイの一世一代の名作。

…というか、脇に徹しているはずのマイルス・デイヴィスが
かっこ良すぎるという、なんとも可哀想な現象がおきてますけどw
なにも言う事がないくらい、素敵な演奏です。

ベタベタもベタベタ。ベタな一枚。

今からの季節にピッタリですね。

マイルスの、「♪か、れ、は、よっ!」

と、囁くようなミュートの音に惚れることうけ合いです。



ジャズに興味のある方なら必須。


必須ですよ、必須。


これを聴かなかったら、卒業出来ません。って感じです。


是非、今からの季節に聴いて頂きたい一曲ですね。お薦めです。
posted by zep at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) |
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