2007年12月29日

気がつけば今年もあとわずか。

え〜…誰も期待していない「ボクのよく聴いたアルバムベストテン」も
いよいよ大詰め…




あとふたつとなりまして、もりあがってまいりやしたぁ…ぁぁぁ(タメイキ





あとふたつね…越年していいかしら。






てか、パスしていいかしら。






どうせビートルズとツェッペリンだし。






あ、言っちゃったよ。






みたいな。









このね、なんていうか。

上位になるにつれ、ベタベタなミュージシャンばかりになっていくのが
なんだかモーレツに飽きてきましてね。


ビートルズはめちゃ聴いた!終了!


…みたいなね、モチベーションになっている今日このごろなんですよ。
いやま、それくらい聴いたからなんですけどね。




メンドクサ…とは口が裂けても。




ただ、決してそのアルバム自体に飽きたわけじゃないのです。
どちらかというと、普通に音楽の話題を書いている自分に飽きた…


とか言っちゃうと元も子もないのですけれど。








「修学旅行は帰るまでが旅行」
「仕事は忘年会が終わるまでが仕事」



みたいな話題に変えてみようかしら…なんて煮詰まっている
今日このごろだったりもするわけですけれども。




ええ。ま。





そういう煮詰まった事態になったとき、その昔のミュージシャンたちは
ドラッグであちらの世界へ逃避行してみたりしてた…

というところに、このアルバムの紹介への入口があったりするのが
なんていうか、皮肉か!とも思えるのですが(笑)






そんなわけで。





第二位はビートルズの「Magical Mystery Tour」

Mag-A.jpg



ビートルズ中期〜後期にかけての作品。






ビートルズの「名作」「人気作」と言えば…

まぁ「サージェントペパーズ〜」か「アビーロード」が
人気を二分してますわな。

その次くらいに「ホワイトアルバム」か「リボルバー」が
ロック好きには人気があったりして…

昔からのファンなら「ハードデイズナイト」「ヘルプ」「ラバーソウル」
というところに思い入れがあったりするのでしょうけれども…







これね、この「マジカルミステリーツアー」ね。
もうちょっと人気があってもいいと思うんですよね。






たしかに…






「マジカル☆ミステリーツアーグッド(上向き矢印)

…みたいに、絵文字を入れてみてもパッとしないわけですけど。

ええ、ま。寄せ集めの編集盤なので、トータルアルバムとしての
出来とすれば、サージェント〜やアビーロードには負けるのですけれど…




なぜかこのアルバムはよく聴いたわけです。





よく聴いたモノはしょうがない。





っていう。









さて。

なぜこんなに自虐的に紹介しているかと疑問をもったあなた。

簡単に説明いたしますと、ビートルズ主演・企画の同名のTV映画の
サントラとしての部分(日本盤ではA面部分)に
当時のアルバム未収録のシングル曲をくっつけた作品でして…

ミスチルでいえば「ボレロ」みたいなもんすかね。
ミニアルバム+シングルみたいな作りになっています。



そのような編集盤ということもあり、一般的には散漫な作品という
イメージがつきまとう…というわけです。残念ながら。

ご理解いただけましたでしょうか。







と、いいつつも。

収録されている曲はカッコいいものが多いんですよね。


アイ・アム・ザ・ウォルラス があって
ハローグッバイがあって
極めつけにストロベリーフィールズがあって…


どこまでもポップなポールと、サイケデリック指向にどっぷりの
ジョンとジョージの色の差がはっきりとしてきてますよね。

これは、ジョンだな…とか、ポールだな…という感じで
作者のカラーがはっきりした曲が交互にならんでいて
飽き症のボクにはピッタリだったりしたのですね。





さて、この作品からは多大な影響を受けてまして…

”ストロベリーフィールズ”と”アイ・アム・ザ・ウォルラス”と
「リボルバー」収録の”トゥモロー・ネバー・ノウズ”は、ビー
トルズ中期の作品の中でいまだ群を抜いてカッコいいと思うの
ですけれど

音の構成やSE音の作り方なんかを研究…とまではいいませんが
こういう事が出来るんだ…みたいなね、アレンジ面でのオモシロさ
っていうんですか、メロディに関係ないところにもオモシロさがある
という事を発見出来たわけです。



ボクはギターを弾くのが趣味なので、演奏側の立場的にも

こう…

ギターはバリバリに弾き、ドラムは8ビートを刻み、
ベースはコードを追っかけて、ちゃんとしたハーモニーで…

…っちゅーのではなくて。

必要なところに必要なオモシロい音が入って
不協和音でもオケが成立してればOK…とでもいうのでしょうか。

「バンドサウンドはこうあるべきだ」みたいな既成概念を
ぶっ壊された音作り、アレンジだと思ったんですよね。

曲自体は「A day in the life」のような組曲的なものではなく
とてもシンプルなんですけどね。

今でこそ当たり前のアレンジ手法なんですが、この時代にこれを
発明したビートルズ(とジョージマーティン)はやっぱスゴい。

…わけですよ。

これをちゃんと聴きはじめたのは中学生のときだったので
アレンジがどーこーという説明はつかないけど、単純に
なんとなく「すげーな」くらいのもんだったわけですが(笑)

何度聴いても、発見がたくさんあったわけです。








…という理由で、このアルバムをよく聴いていたのです。







…長い説明でしたな。





ビートルズで「一番好き」でいえば、リボルバーなんですけど
今でも煮詰まるとこのアルバムを引っ張りだして「疑似トリップ」
をする事は多かったりします。




ビートルズはどれもハズレ無しですが、おすすめです。


















あ、マジメニ語ってしまったよ。
















年末なので大目に見て頂きたい。












プロモで演奏シーンがない。というのも画期的「Strawberry Fields Forever」





トリップ感はビートルズの作品中トップクラスの「I Am The Walrus」





前回のポールの来日公演のオープニング…この曲って、マジで泣いた「Hello Goodbye」
posted by zep at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) |
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