2006年06月05日

I とYou

タイトルを見ると一瞬「I Love You」みたいだが、よく読んで頂きたい。
「I」と「You」の話題であります。
I love you だなんて言う機会がない照れくさくて言えないぜ…。


さて、昨日はAMラジオを聞きながら、さすらいの旅をしていたのですが
さ す が に
CD品質の音が恋しくなってきたので、帰り道の途中にCDショップによって
なにかいい出会いがないものか、物色していました。

で、特にこれといって買おうと思っているCDがない時って、選択に困るのですが

丁度そのお店の中に、でかでかと"永ちゃん"のポスターが貼ってあって
こっちを見ている、いや睨んでいるわけですよ。

永ちゃんが。YAZAWAが。

そういや、永ちゃんって名前と代表的な歌は知っているけど、実はあんまり
詳しく聞いた事がない。でも、熱狂的なファンが今でもいて、コンサートは
いつも満員御礼だったりするいわばカリスマ。いったいどんなアルバムを
作っているのだろう?という興味とポスターにやられて…


キャロルのCDを購入してみました。(オイ)


だって、代表曲を網羅しているようなベストがないんだもん…(涙)

ま、そんなわけで帰り道はノリノリで「ルイジアンッなっ!」って
歌いながら、楽しく帰る事が出来たのですけど。


で、ですね。

そこで気がついたわけですよ。

キャロル(多分、矢沢永吉のソロでも)の歌詞に注意して曲を聞いていると

一人称が「おれ」
一人称複数形が「俺たち」
二人称が「おまえ」

で統一しているというか、徹底して「俺」と「おまえ」な事に気づく。
あ、あと三人称が「あの娘」w


おぉぉぉぉぉっ!かっこええぇぇっ!
そういやボクの人称の使い分けって「ボク」と「あなた」「君」「おたく…(汁」
「俺」は使っても、なかなか「おまえ」とは使う機会がない使わない
ボクからすると、徹底していて素敵です。さすがカリスマ。


そういや、同じ流れを組む氷室京介なんかも「オレ」と「オマエ」が
多いような気がしますね…。
逆に、ミスチルなんかは「僕」と「君」が多いような気がする…。
人称の使い分けで、なかなか本人のキャラクターが出るもんですね。

英語だったら「I」と「You」しかないから気にも留めないけれど
ミュージシャンの資質によっては「I Love You」も

・私はあなたを愛しています。
・オレはオマエを愛しているのさ。
・僕は君の事を愛しているよ。


…に変わるのだから、不思議。なかなか興味深い話題です。

みなさんの好きなミュージシャンは「オレ」派?それとも「僕」派?





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posted by zep at 16:52| Comment(4) | TrackBack(2) |
この記事へのコメント
YAZAWAさんのベストが出ましたね、そういえば。

ご無沙汰してます、おむすびです。
先日の「ボニーピンクは坂本」発言、
大変失礼いたしました。

おむすびも作詞作曲(稚拙)をしますが
基本「僕」ですかね。

聴く曲にしてもミスチル・ポルノ・マッキー・
山崎まさよしなんかで「僕」「君」が多い気がします。

でもIやYOUにたくさんの表現があるという点で、
洋楽好きの中には邦楽を馬鹿にする方もいますが、
邦楽って捨てたもんじゃないなって思います。
Posted by おむすび at 2006年06月05日 22:50
おむすび(高濃度チョコ入り)さまこんにちは。
この暑さでチョコがお米の隙間から、溶け出してきやしないか心配です。

さて…

これについては、その詩を書く人の生活だったり恋愛観だったり
するのでしょうけど、亭主関白的な「オレ・オマエ表現」って
実際の生活ではなかなか言えないので、素敵ですね。

日本語の表現力と言うのは、選択肢が多いので他の言語に比べ
素晴らしいと思う反面、チョイスを失敗すると誤解も生みやすいw
さらに次々と造語が出来てきますから、その人の生活がよくわかります。

そう思うと僕の文章って、生活と同じく薄っぺらいな〜。
なんて思っちゃいますけどw
Posted by zep at 2006年06月06日 09:10
あまり邦楽を聴かないんで俺派なのか僕派なのかわからないですけど、洋楽の歌詞カードの日本語訳が非常に面白いですな、一応その曲の雰囲気に合わせて僕と俺を書き分けているみたいですけど、
cocoの聞く曲には
「〜だぜ!!!」

っていうのが非常に多いですw
しらふで歌詞カードを読むとたまに恥ずかしいのはおいらだけでしょうか
Posted by coco at 2006年06月06日 11:06
cocoさま、こんにちは。

確かに!日本語訳は笑えるものが多いですね〜。

例えば昔は「オレ」で訳されていたミュージシャンも年を取ると
「僕・私」になるから、これまた不思議だったり

男性ミュージシャンの視点ではなく女性の…
それも「ロックねえちゃん」的ミュージシャンの訳詞はさらにウケますな。

私→あたい
あなた→あんた

…いや、絶対そんなニュアンスじゃネーよw
みたいな。


でも、そんな女性に踏まれてみるのも素敵かもしれません。
はい。変態でごめんなさい。
Posted by zep at 2006年06月06日 12:42
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